本記事にはプロモーションを含みます。
2026年10月時点の情報です。
毎日、発泡酒を6本。週に1回は飲み会。
そんな私がお酒をやめて約2年で、浮いたお金は約168万円でした。
代わりにお菓子を食べる量は増えましたが、その分を引いてもこの金額です。
もともと、投資に回すお金を増やしたい気持ちが少しありました。
お酒をやめてから、積立投資は月2万円から月8.8万円に増えました。
増えた分は、浮いたお酒代とほぼ同じです。
この記事では、計算の内訳と、浮いたお金の行き先、やめ方を書きます。
2年で3回飲んでしまった話と、そこから戻れた理由も正直に書きます。
やめる前は、毎日発泡酒6本と週1の飲み会でした
最初に、私がどれくらい飲んでいたかを書いておきます。
ここが分からないと、168万円という数字に実感が持てないと思うからです。
家では350mlの発泡酒を、ほぼ毎日6本
家では、350mlの発泡酒をほぼ毎日6本飲んでいました。
それが当たり前の毎日でした。
1本150円くらいで買っていたので、1日900円です。
飲み会は週1回。後輩に奢ることもあった
外にも、毎週1回は飲みに行っていました。
1回の金額は5,000円から2万円くらいです。
後輩と行くときは、私が奢ることもありました。
ある日、「やめよう」と決めた
やめたのは、2024年9月の三連休明けです。
何か大きな出来事があったわけではありません。
ある日「やめよう」と思って、そこから飲まなくなりました。
強いて言えば、投資に回すお金をもう少し増やしたい、という気持ちは少しありました。
約2年で浮いたお金は約168万円。お菓子代を引いた金額です
2024年9月17日から2026年10月25日までの768日(約110週)で計算しました。
飲み会は、平均して1回1万円として計算しています。
| 項目 | 計算のもと | 1か月 | 1年 | これまで(768日) |
|---|---|---|---|---|
| 家の発泡酒 | 350ml×6本×150円くらい=1日900円 | 2万7,000円 | 約33万円 | 約69万円 |
| 飲み会 | 週1回×平均1万円 | 約4万3,000円 | 52万円 | 約110万円 |
| 増えたお菓子代 | 週1,000円くらい | −約4,000円 | −約5万円 | −約11万円 |
| 合計 | 約6万6,000円 | 約80万円 | 約168万円 |
途中で3回飲んだ分は、誤差として計算に入れていません。
1本150円も、私の記憶による「くらい」の金額です。
内訳:家飲み69万円、飲み会110万円、お菓子代はマイナス11万円
お酒をやめてから、お菓子を食べる量が増えました。
週1,000円くらいなので、約2年で約11万円です。
それを引いても、約168万円が残りました。
自分のお酒代を計算する式
自分のお酒代は、次の式で計算できます。
- 家飲み:1本の値段 × 1日の本数 × 365日
- 外飲み:1回の金額 × 1年に行く回数
たとえば、1本200円を毎日2本なら、年に約14万6,000円です。
週1回の飲み会が5,000円なら、年に26万円です。
なお、2026年10月に酒税が改正されました。
ビール系の飲み物の税額は、350mlあたり54.25円にそろっています(財務省「酒税に関する資料」)。
お店の値段も変わっているので、計算するときは今の値段で確かめてみてください。
意外だったのは、飲み会の方が高かったこと
表を作ってみて、驚いたことがあります。
毎日6本の家飲みより、週1回の飲み会の方が高かったのです。
家飲みは約69万円、飲み会は約110万円でした。
毎日のことなので家飲みの方が高いと思っていましたが、逆でした。
1回2万円の日なら、それだけで家飲みの3週間分です。
お酒代を見直すなら、家の本数だけでなく、外で飲む回数も一緒に数えてみてください。
浮いたお金は、積立と子どもとの時間に回しています
浮いたお金は、そのまま財布に残っていたわけではありません。
行き先を決めたので、やめた効果が目に見えるようになりました。
積立は月2万円から8.8万円に。増えた分はお酒代とほぼ同じ
お酒をやめる前、積立投資は月2万円でした。
今は月8.8万円です。内訳はNISAが月8.3万円、iDeCoが月0.5万円です。
増えたのは月6.8万円。
お酒をやめて浮いたお金は月約6.6万円。
お酒代が、ほぼそのまま積立に変わった計算です。
NISAは、年100万円くらいになるように積み立てています。
金額としては、新しいNISAの「つみたて投資枠」の上限(年120万円)に収まる範囲です(金融庁「NISA特設ウェブサイト」)。
子どもと映画に行ったり、習い事に通わせたり
残りは、子どもとの楽しみに使っています。
一緒に映画を観に行ったり、スタバに寄ったり。
習い事にも通わせています。
お酒に使っていたお金と時間が、子どもとの予定に変わりました。
投資は元本割れのリスクがあります。
私は自分の家計でこうしているだけで、特定の商品を勧めるものではありません。
最終的な判断はご自身でお願いします。
やめ方は「宣言」と「炭酸水」でした
やめ方は、特別なことはしていません。
意志の力だけに頼らないように、2つのことをしました。
周りに「やめる」と言って、飲めない状況をつくった
まず、周りの人に「お酒をやめる」と宣言しました。
先に言っておけば、飲めない状況になります。
自分で逃げ道をなくした、という感じです。
代わりは炭酸水。ノンアルはあえて飲まない
お酒の代わりに飲んでいるのは、炭酸水です。
スーパーで、箱でまとめて買っています。
ノンアルコールビールは、あえて飲んでいません。
味が近いぶん、飲むと本物が飲みたくなりそうだからです。
人によっては助けになると思いますが、私には合いませんでした。
飲み会は断らずにソフトドリンクで。ジュースの飲みすぎには注意
飲み会には、やめてからも参加していました。
頼むのはソフトドリンクです。
失敗したのは、ジュースを飲みすぎたことです。
ジュースを大量に飲んで、お腹をよく壊していました。
ソフトドリンクで参加するなら、量には気をつけたほうがいいと思います(私見です)。
今の職場は、飲み会がほとんどありません。
外で飲むきっかけ自体が減りました。
口さみしさはお菓子に移った
正直に書くと、お菓子を食べる量は増えました。
お酒の代わりに、何か口に入れたくなるのだと思います。
それでも週1,000円くらいなので、お酒代と比べればずっと小さい金額です。
2年で3回飲んだ。それでも、また戻れた理由
ここまで「やめた」と書いてきましたが、実は2年で3回飲んでいます。
飲んだのは、送別会と旅行のとき
1回目は、2026年1月の年明けの送別会です。
2回目と3回目は、8月の旅行中でした。
どちらも、いつもと違う特別な場面でした。
次の日から、ウォーキングを増やした
飲んだ次の日からは、また飲まない生活に戻しました。
やったのは、ウォーキングの回数と時間を増やすことです。
それと、お酒をやめた人のYouTubeを見ていました。
1回飲んだら全部終わり、とは考えませんでした。
1日飲んでも、次の日からまた戻ればいい。
そう考えたほうが、長く続いています。
「断酒」ではなく「禁酒」と名乗っている理由
一度も飲んでいないとは言えないので、今は「禁酒」と名乗っています。
いつか「断酒しています」と言えるようになるのが目標です。
完全にやめられる自信がなくても、量と回数が減れば、そのぶんお金は浮きます。
私の場合は、2年で3回飲んでも約168万円でした。
まとめ:お酒代は、ほぼそのまま積立に変わった
- 毎日発泡酒6本と週1の飲み会をやめて、浮いたお金は月約6.6万円
- 約2年(768日)で約168万円。増えたお菓子代を引いた金額
- 家飲みより、飲み会の方が高かった(約69万円<約110万円)
- 積立は月2万円から8.8万円に。増えた分はお酒代とほぼ同じ
- やめ方は、周りへの宣言と、代わりの炭酸水
- 2年で3回飲んだが、ウォーキングとYouTubeで戻れた
お金以外で一番大きかったのは、時間です。
お酒をやめると、時間が本当に増えたと感じます。
その時間で歩いたり、子どもと出かけたりしています。
まずは、自分のお酒代を1年分で計算してみてください。
思っていたより大きい金額になるかもしれません。
お酒の飲み方や体調について悩んでいる方は、医療機関や専門の相談窓口に相談してみてください。
出典
- 財務省「酒税に関する資料」 https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d08.htm
- 金融庁「NISAを知る:NISA特設ウェブサイト」 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html

コメント